【Lステップ】LINE連携ツールの大分類と連携ツールを選ぶポイント
- ev_濱田
- 9月22日
- 読了時間: 4分

LINE公式アカウントは、顧客とのコミュニケーションを深める上で非常に強力なツールです。
しかし、メッセージの一斉送信やシンプルな返信機能だけでは、複雑な顧客対応やマーケティングには限界があります。
そこで役立つのが、LINE公式アカウントの機能を拡張する「LINE連携ツール」です。
今回は、LINE連携ツールについて詳しくお伝えします。
1. LINE連携ツールの主な分類
LINE連携ツールは、大きく分けて以下の3つのカテゴリーに分類されます。
① 公式アカウント向け管理ツール
LINE公式アカウントの運営を効率化するためのツールです。代表的な機能には、メッセージ配信のセグメント化、チャットボット、顧客管理、分析機能などがあります。
ツール名 | 主な機能 | 適している用途 |
Lステップ | セグメント配信、シナリオ配信、顧客管理 | 顧客育成や教育、個別対応 |
エルメ | 複数人でのチャット対応、顧客情報の一元管理 | チームでの運用、カスタマーサポート |
② ECサイト連携ツール
ECサイトとLINEを連携させ、顧客とのコミュニケーションを強化するツールです。
カゴ落ち通知や購入履歴に基づいた商品レコメンド、決済連携などが可能です。
ツール名 | 主な機能 | 適している用途 |
GoqSystem | LINE Pay連携、クーポン配信、購入者へのサンクスメッセージ | ECサイトの売上向上、リピーター育成 |
Auto LINE | 注文完了・発送通知、ポイント連携 | 顧客体験の向上、LTV(顧客生涯価値)の最大化 |
③ 予約システム連携ツール
美容院やクリニック、飲食店などが、LINEを通じて予約を受け付け、管理するためのツールです。
予約受付の自動化、予約リマインド通知、予約情報の管理などが主な機能です。
ツール名 | 主な機能 | 適している用途 |
Toreta | 飲食店特化の予約管理、LINE公式アカウント連携 | 飲食店の予約業務効率化 |
Reserva | 多様な業種に対応、決済機能、クーポン発行 | サービス業全般の予約管理、顧客の囲い込み |
2. LINE連携ツールを選ぶ際の5つのポイント

自社に最適なものを選ぶためには、以下のポイントを考慮することが重要です。
(1) 目的と課題の明確化
「何のためにLINE連携ツールを導入したいのか?」を明確にしましょう。
顧客対応の効率化 →チャットボットやCRM機能が充実しているツール
販促効果の向上 →セグメント配信やシナリオ配信が可能なツール
業務の自動化 →予約システムやECサイト連携機能があるツール
目的が曖昧なまま導入すると、ツールの機能を使いこなせず、費用対効果が得られません。
(2) 必要な機能の洗い出し
目的に応じて、具体的に「どんな機能が必要か?」をリストアップします。
絶対にないと困る機能
あれば便利な機能(=業務効率をさらに高めてくれる機能)
例えば、顧客との一対一のやり取りが多いならチャット機能、段階的な情報提供をしたいならステップ配信機能が必要です。
(3) 費用対効果の比較
ツールによって、月額費用や初期費用、追加料金が異なります。
料金体系 (月額固定、従量課金、プラン別など)
費用に見合う機能
無料プランやトライアル期間があるツールで、まずは試してみるのも良いでしょう。
(4) サポート体制と使いやすさ
ツールの導入から運用までスムーズに進めるためには、サポート体制が充実しているかは重要です。
困ったときにすぐ日本語で相談できるか
オンラインマニュアルや動画で自分で使い方を学べるか
直感的に操作できるか
特に、ITツールに不慣れなチームで運用する場合は、使いやすさが非常に重要になります。
(5) 既存システムとの連携性
すでにCRMやECサイト、予約システムなど既存のシステムを利用している場合、それらとスムーズに連携できるツールを選ぶと、データの一元管理や業務効率化が図れます。
例えば、既存の顧客情報とLINEの友だち情報を紐づけることで、よりパーソナライズされたメッセージ配信が可能になります。
これらのポイントを踏まえて、自社のビジネスに最適なLINE連携ツールを選び、効果的な運用を目指しましょう。
3. 代表的なLINE連携ツールとその特徴
代表的なツールを紹介します。
① Lステップ
LINE公式アカウントの機能を最も幅広く拡張できるツールとして知られています。セグメント配信、シナリオ配信、顧客管理など、多岐にわたる機能が利用できます。
② Lメッセージ(エルメ)
Lステップと同様に多機能なツールですが、料金プランや使いやすさにおいて、Lステップと比較検討されることが多いです。
③ ECAI(イーシーアイ)
ECサイトに特化した連携ツールです。オンラインショップのカート情報と連携し、カゴ落ちしたユーザーへの自動メッセージ配信などが可能です。
まとめ
どのツールを選ぶかは、「何のためにLINE連携ツールを導入したいのか?」という目的を明確にし、それを実現するために必要な機能を備えているツールを選ぶことが重要です。エブリッジ にお気軽にご相談ください。


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