【Lステップ】スコアリング機能で「今すぐ客」を見極める基準
- 5月25日
- 読了時間: 4分
こんにちは、エブリッジです。
「LINE公式アカウントに登録者は増えたのに、売上につながらない」
「一斉配信しても反応が薄い」そんな悩みを抱えていませんか?
その原因の多くは、
「今すぐ購入・申込みを検討しているお客様(今すぐ客)」と
「まだ情報収集段階のお客様(そのうち客)」を区別せずに同じメッセージを送っている
ことにあります。
Lステップの「スコアリング機能」を活用すれば、ユーザーの行動データをもとに
今すぐ客を自動で見極め、ピンポイントでアプローチできるようになります。
本記事では、スコアリング機能の仕組みと具体的な活用基準をわかりやすく解説します。

Lステップのスコアリング機能とは?
スコアリング機能とは、LINEのお友達(登録ユーザー)が行った
特定の行動に対してポイント(スコア)を自動付与する機能です。
蓄積されたスコアをもとに、ユーザーを「購買意欲の高さ」でランク分けし、
それぞれに最適なアプローチができます。
主なスコア付与対象となる行動の例:

スコアで「今すぐ客」を見極める3つの基準
スコアリング機能を最大限に活かすには、
「何点以上を今すぐ客とみなすか」という基準設計が重要です。
以下の3段階で整理するのが実践的です。
① スコア100点以上|ホット層(今すぐ客)
複数の行動を積み重ねてスコアが高水準に達したユーザーは、
購買・予約・申込みを強く検討している「今すぐ客」と判断できます。
このセグメントには限定オファーや個別トーク誘導など、
クロージングを意識した配信を週1〜2回のペースで実施しましょう。
② スコア50〜99点|ウォーム層(もうすぐ客)
情報収集は積極的に行っているが、まだ決断に至っていない段階です。
この層には症状・悩みに合わせた事例紹介や比較コンテンツを週1回程度配信し、
段階的にホット層へ育成(ナーチャリング)することが効果的です。
③ スコア0〜49点|コールド層(そのうち客)
登録はしているが行動が少なく、まだ購買意欲が低い層です。
この層への過剰なアプローチはブロック率を高める原因になります。
セルフケア情報やお役立ちコンテンツを月2回程度配信し、関係性を温め続けましょう。

スコアリング設計を成功させる3つのポイント
① 加点は「熱量が高まった直後」に設計する
診断コンテンツ完了後・悩み選択後など、
ユーザーの関心がピークになったタイミングで自動的にスコアを加算し、
すかさず次のアクション(予約・問い合わせ)へ誘導する導線を設計しましょう。
「熱が冷めないうちに動いてもらう」仕組みが鍵です。
② タグとスコアを組み合わせて精度を高める
スコアだけではなく、
行動内容を示すタグ(例:「腰痛タグ」「料金確認済みタグ」)と組み合わせることで、
「腰痛タグ × スコア80点以上」といった高精度なセグメント配信が可能になります。
誤アプローチを減らし、CVR(成約率)を大幅に改善できます。
③ 最初の設計はシンプルに、PDCAを回す
スコア設計を複雑にしすぎると、運用が破綻します。
最初は3〜5つの指標に絞ってスタートし、
月1回のデータ検証でスコア上位者の行動傾向を分析しながら改善していきましょう。
活用事例|整体院での導入前後の変化
【導入前の課題】
⚫︎一斉配信では反応率が低く、来院数が安定しなかった
⚫︎初回カウンセリング後のフォローが属人的で、対応にバラつきがあった
【導入後の改善内容と結果】
「診断コンテンツ完了(+50点)」
「施術詳細ページ遷移(+10点)」
「予約フォーム送信(+30点)」などで加点を設定。合計スコアが80点以上のユーザーへ
個別リマインド配信を自動化したところ、以下の成果が得られました。
⚫︎配信開封率:18% → 33%に向上
⚫︎来院予約率(CVR):9% → 21%に上昇

まとめ
Lステップのスコアリング機能は、
「全員に同じメッセージを送る」という非効率な運用から脱却するための強力な武器です。
本記事のポイントを振り返ります。
1.スコアリング機能はユーザーの行動に点数を付与し、購買意欲を自動で可視化する
2.「スコア100点以上=今すぐ客」「50〜99点=ウォーム層」「0〜49点=コールド層」
で施策を分ける
3.熱量が高まった直後の加点設計・タグとの組み合わせ・PDCAが成功の鍵
4.整体院の実例では開封率と来院予約率がそれぞれ大幅に改善
スコアリング機能を正しく設計・運用することで、
配信コストを抑えながら売上直結型のLINE活用が実現します。
「何となく運用」から「データに基づく戦略的な運用」へのシフトを、
ぜひ今日から始めてみましょう。
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