【Lステップ】 【通販・EC】カゴ落ちを防ぐLステップの活用術
- 7月20日
- 読了時間: 4分
こんにちは、エブリッジです。
通販・ECサイトを運営する中で、
「商品はカートに入れられているのに、購入まで至らない…」
という「カゴ落ち」の課題に頭を悩ませていませんか?
一般的に、ECサイトにおけるカゴ落ち率は約70%に達すると言われており、
この機会損失を改善することは売上アップに直結する重要な施策です。
本記事では、公式LINEの拡張ツール「Lステップ」を活用し、
効果的にカゴ落ちを防ぐための具体的なノウハウを徹底解説します。
1. なぜECサイトで「カゴ落ち」が発生するのか?
ユーザーが商品をカートに入れたにもかかわらず
離脱してしまう主な原因には、以下のような理由が挙げられます。
・送料や手数料などの追加費用が想定より高かった
・購入手続き(アカウント作成や情報入力)が面倒だった
・「今は買わなくてもいいか」と後回しにして忘れてしまった
従来のECサイトでは、これらの離脱ユーザーに対して
「カゴ落ちメール(ステップメール)」を配信するのが一般的でした。
しかし、メールの開封率は年々低下しており、ユーザーに気づかれないケースが増えています。
そこで注目されているのが「Lステップ」です。
2. カゴ落ち対策にLステップが圧倒的に有効な理由
Lステップを活用したLINEによるカゴ落ち対策には、
従来のメール配信にはない圧倒的な強みがあります。
■ 高い開封率と視認性
LINEはメールに比べて開封率が非常に高く、
メッセージが届いた瞬間にプッシュ通知でユーザーの画面に表示されるため、
埋もれることなく確実にアプローチできます。
■ 柔軟なセグメント配信とタイミング設計
ECサイトのデータとLステップを連携させることで、
「カートに商品を入れてから○時間後」という最適なタイミングで
ピンポイントに自動配信(ステップ配信)が可能です。
また、ユーザーの属性や過去の購入履歴に合わせた最適なメッセージを送り分けることができます。

3. Lステップでカゴ落ちを防ぐ具体的な活用術・施策
具体的にどのようにLステップを構築・運用すべきか、
実践的な3つのステップをご紹介します。
① 離脱直後のリマインドメッセージ自動化
カート離脱から1時間~数時間以内に、
「お買い忘れはございませんか?」というリマインドメッセージを自動送信します。
まだ購入意欲が残っている熱量が高いタイミングでアプローチすることが鍵です。
② 限定クーポンや特典の付与(購入の動機付け)
「送料無料」や「今だけ5%OFF」といった、
カゴ落ちしたユーザー限定の特典をLINE上で案内します。
価格や手数料が原因で離脱したユーザーの購入ハードルを劇的に下げることができます。
③ カルーセル(画像付き選択肢)によるスムーズな導線設計
Lステップのカルーセル機能(横スクロールの画像パネル)を使い、
カートに入っている商品の画像や、「決済ページへ進む」「FAQ(よくある質問)を見る」
といったボタンを分かりやすく配置します。
ワンタップで迷わず購入画面に戻れる導線を作ることが重要です。

4. Lステップ運用における注意点
Lステップのカゴ落ち対策は非常に強力ですが、以下の点に注意する必要があります。
・過度な配信によるブロック:
短時間に何度もリマインドを送ると、ユーザーに嫌悪感を与え、
公式LINE自体をブロックされてしまうリスクがあります。
適切な間隔(例:1回目は1時間後、2回目は翌日など)を設定し、
配信頻度を最適化することが不可欠です。
・ECシステムとのシステム連携:
自社が利用しているECカートシステムとLステップ(またはLINE公式アカウント)が
API連携可能かどうか、あらかじめ仕様を確認しておく必要があります。
システムによって連携の難易度や可否が異なるため、
不確かな場合は事前に開発会社や代理店へご確認ください。

まとめ
今回は、通販・ECサイトの大きな課題である
「カゴ落ち」を、Lステップを使って解決する手法について解説しました。
LINEの高い開封率を活かしたリマインド配信や、
カルーセル機能を駆使したスムーズな導線設計、限定クーポンの配布などは、
カゴ落ち率の改善と売上最大化に極めて有効な施策です。
ただし、ユーザーにブロックされないための適切な配信頻度の設計や、
自社ECカートとのシステム連携の確認を怠らないよう注意しましょう。
エブリッジでは、EC事業者様ごとの商品や顧客特性に合わせた、
最適なLステップの構築・運用代行をサポートしています。
「カゴ落ちを減らして売上を伸ばしたい」
「自社のECサイトでLステップが使えるか相談したい」
という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。



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